あら?
なんだかモアイくんが落ち込んでいるようです。
どうしたのでしょう?
なるほど…。
たしかに仕事で失敗したり
仕事をテキパキ進める上司や同僚を見ると
自分もそんな風になりたいなと思いますよね。
そんなわけで今回は
仕事ができるモアイ…ではありませんが
仕事ができるビジネスマンになるための
考え方や習慣を学んでいきましょう!
目次
1仕事ができる人の特徴4選
まずは仕事ができる人の特徴を
4つにまとめてみました。
あなたはどれでけ当てはまるでしょう?
➀レスポンスが早い
仕事ができる人は
仕事上の相談や提案を受けた際の
レスポンスが早いです。
その問題について、結論が出ていなくても
現状や途中経過を報告するようにしているからです。
レスポンスの早さは相手にポジティブな印象を与えることが
カリフォルニア大学の研究でも証明されています。
②手と頭を同時に動かせる
仕事ができる人は、どんな時も
仕事を前に進めることを考えています。
もちろん
じっくり考えなくてはいけない場面もありますが
そんな時でもできることから進める
手を動かすということを心掛けているのです。
③コミュニケーション力が高い
前の項目で、仕事では熟考が必要な時もあると書きました。
しかし、そんな時でも仕事ができる人は
いつまでも1人で考え込みません。
積極的に周りに意見を求めることができるのです。
その結果、1人で考えるよりも早く
より良い結論を導き出すことができます。
④身だしなみを整えている
仕事ができる人は
身だしなみにも気を遣います。
仕事の第一印象は見た目で決まるからです。
最近はリモートワークも増えていますが
自宅とはいえ、ラフ過ぎる格好はお勧めしません。
あなた自身の気持ちの緩みにも繋がりますし
画面越しに見ている人もあまり良い気はしないでしょう。
スーツは抽象的な思考力を高めてくれるともいいます。
人の見た目の重要性については
ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
2仕事ができる人の習慣3選
仕事ができる人が習慣にしていることを紹介します。
ぜひあなたも取り入れてみてください。
①通勤時間の活用
仕事ができる人は、通勤時間を無駄にしません。
読書や資格の勉強などに当てています。
また、その時話題のトピックスやニュースにも目を通し
情報収集も怠りません。
②規則正しい生活
仕事ができる人は、体調管理にも気を遣っています。
運動・食事・睡眠といった健康の基本を大切にしているからこそ
仕事でも常に安定したパフォーマンスを発揮できるのです。
こちらの記事も参考にしてみてください。
(できるビジネスマンは休養の取り方が上手!中小企業経営者20人に聞いた!忙しい時のリフレッシュ方法)
3仕事ができる人になるための4つのポイント
①ケースバイケースで動く
同じような内容の仕事だからといって
ルーティンワークでこなしていては進歩がありません。
常にその時々で何が求められていて
どう処理したらよりよくなるかを考えて動きましょう。
そうすれば自ずと仕事のクオリティも上がり
周囲からの信用も得られるはずです。
②知識や技術を積極的に習得する
今や終身雇用制度は過去の話です。
たとえ正社員であろうとも
常にスキルアップしていかなければ
社内で生き残っていけません。
常に周りから必要な人材と思ってもらえるよう
新しい知識や技術は積極的に習得しましょう。
③常に謙虚でいる
常に謙虚でいましょう。
そうすれば周囲との関係を良好に保て
あなた自身の働きやすさにも繋がります。
④周りに意識を払う
目の前の仕事をやりつつ
常に部署全体の動きや
プロジェクト全体の進捗に目を配りましょう。
そうすることで
目の前の仕事をどう処理すればよいか
次にどう動けばいいかがわかるようになります。
4仕事に効くおススメ本3冊
最後に仕事に役立つ知識や考え方が詰まった
ビジネスマンの必読書3冊を紹介します。
『マッキンゼー式世界最強の仕事術』
キャリアUPを目指す人におススメです。
クライアントへのアプローチやプロジェクトの構築方
リサーチのテクニックなど実践的な内容となっています。
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『人を動かす』
人間関係に悩んだらこの一冊です。
繰り返し読むことで
良好な人間関係を築くコツがわかってくるはずです。
人との関わりについての大切なことを教えてくれます。
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『私はどうして販売外交に成功したか』
営業成績をあげた話や
商談での失敗談など参考になる具体例が
たくさん載っています。
ビジネスマナーについて学ぶこともでき
大手企業の研修にも使われています。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は仕事ができる人になるための
考え方や習慣をお伝えしました。
今回の記事を参考に
ぜひ地道な自己研鑽を続けてみてください。
そうすればいつかきっとあなたも
仕事ができる人になれるはずです。