転職者必見!【面接の必勝法】を知って転職活動を乗り切ろう!

今、コロナもあり就活が難しくなってきていますね。

オンライン面談も普通になりつつある昨今ですが、ここでは通常の面接必勝法をお伝えしていきます。

時代は変われども、基本は同じです。

【1】履歴書を頭に叩き込む

面接は誰にとっても一大イベント。
緊張して当たり前ですね。

だからこそ、前準備はしっかりとしましょう。

特に自分の強み、セールスポイントですね、これはありきたりでも良いのです。

大切なのは自分の言葉にして伝えること。
実際の経験と結び付けて話すと説得力が増します。

鏡の前でニッコリ笑顔を作りながら練習してみましょう。

何度か転職をされている方は、それぞれの会社で自分のやり遂げた実績を言葉にできるようにしましょう。

そしてその実績を新しい職場でどのように生かせるのかを説明しましょう。

もうひとつ大切なこと。
早口にならないこと、語尾をハッキリと言い切ること。

鏡の前での練習がものを言いますよ。

もちろん、自分の職歴は完全に頭に入れておきましょう。
手元にメモなどもってのほかですよ。


【2】最初の3分で合否が決まる

オンラインでも面談でも、面接官は最初の3分程で面接者の本質を見抜いてしまうといわれています。
もちろん熟練した面接官の場合ですが。

さて、そこを乗り切るためにどうしましょうか。

まずはまっすぐな姿勢、凛としたまなざし、はっきりとした口調で名前を告げましょう。

本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございます」は必ず言いましょう。

大切なのは堅苦しくない雰囲気を作ること。

関西でいうところの「つかみ」ですね。

余裕があれば冗談めいたことを言って面接官をにっこりさせてしまいましょう。

服装はもちろん大切ですね。

清潔感、きっちり感をこころがけましょう。

最初の3分で面接官と打ち解けられたら、あなたの勝ちです。



 【3】少しだけレアな質問を用意する

面接の終盤、必ず聞かれますよね・・・そう、「何か質問はありますか?

これ、実はかなり大切です。
間違っても「ありません!!」とは言わないでくださいよ。

ここでの質問であなたが会社をどの程度調べたか、本当に入社したいのかが判断されると言っても過言ではありません。

だからこそ、誰もが聞くようなことは聞かないでオリジナリティを出しましょう。

レアでなくとも面接官が即答できないような質問をしてみましょう。

例えば、
「関西における御社の来季のマーケティング戦略についてお聞かせください」

なんかどうですか?

即答できませんよね。

【まとめ】

私の経験も踏まえて書いてきましたが、いかがでしたか?

いうまでもなく、面接者は選ばれる側、つまり受け身なのですが、見方を変えれば会社も選ばれる側なのですよ。

聞きたいことはどんどん聞いて積極的に面接をリードしてしまいましょう。