(2020年4月28日 更新)
皆さんこんにちは☆
社会人として会社に勤めはじめると『仕事ができる人』『仕事ができない人』分類されます。
誰もが仕事ができる人になりたいと思っています。
ちょっとした日々の差で結果がでてしまうのです。
仕事が出来ない人にならないためには何を気をつけなければならないのか…
今回は、仕事ができる人の特徴を解明したいと思います。
目次
仕事ができる人の特徴
①レスポンス
レスポンスが早いと、仕事話が進む傾向にあり、その後の仕事の進捗もスムーズにいきます。
また、レスポンスの早さがそのまま相手の受け取る印象になることがカリフォルニア大学の研究で証明されたのです。
「報・連・相」は上司だけでなく、クライアントや同僚、もちろんプライベートでも当たり前のように行えるといいですね!
②スピードの早さ
どんな場面においても早さが大切です。
頭の中で物事を考える事も大事ですが、手を動かし仕事を進めましょう。
仕事で悩みが生じた場合は、上司や同僚に意見を求めてみてください。仕事を効率的に進めることが出来るはずです。
そして、仕事が早い人ほど、判断もが早いのです。
③身だしなみ
身だしなみを整えると、周囲に与える印象が格段に良くなり、ご自身の気持ちを引き締める事にもつながります。
また、スーツを着ると抽象的思考力が高まります。仕事が出来る人の多くは身だしなみが整っています。
人の見た目は、とても大切なことは前回の記事でもお伝えしましたので参考にください。
④コミュニケーション力が高い
仕事は1人ではできません。
そこで大切なのは、人を動かすコミュニケーション力。
仕事を1人で行う人もいますが、力を合わせて仕事をした方が効率もよく、その後の仕事の影響にもつながるのです。
仕事ができる人の習慣
①通勤時間の活用
通勤時間は、読書や情報収集をし、ご自身の仕事に関する業界の情報や知識を勉強しています。
知識が豊富であれば仕事で使えます。得た知識は自分の財産となるのです。
②ニュースをみる
世界中で毎日様々なニュースがあります。
ニュースを見ると世間の動きが分かり、何が起こっているのか推測ができます。そして、様々な角度からチェックすることにより印象も異なります。仕事ができる人は情報収集をおこたりません。
クライアントとのネタにもなりますよね!
③生活習慣
体調管理も仕事の一環です。
睡眠不足は仕事力低下が懸念されています。反対に適度な運動は仕事にプラスに働くとも言われているのです。
運動・食事・睡眠の規則正しい生活がとても大切なのです。こちらの記事も参考にください!
通勤時間に読むおすすめする本3選
マッキンゼー式世界最強の仕事術
キャリアUPを目指している人におすすめ。クライアントへのアプローチやプロジェクトの構築、リサーチのテクニック等様々な方法が書かれている本です。
人を動かす
さまざまな人間関係に役立つ本です。本を繰り返し読むことで、良好な人間関係を築く手伝いをしてくれるでしょう。人との関わりについての大切なことを教えてくれます。
私はどうして販売外交に成功したのか
情熱を持つ大事さ、自分の行動を分析する力や営業成績をあげた話、商談の場での失敗談など多くのことが書かれています。
ビジネスにとって必要なマナーが詰まった本。大手企業の研修にも使われている素晴らしい本なのです。
まとめ
誰しも仕事ができる人になりたいと思っています。
その為には、まずは仕事ができる人の特徴と習慣を真似しましょう。
真似するだけでは仕事ができる人にはなれません。その行動や言動をよく考えて行動に移すのです。
あくまでも自論ですが、是非参考にしてみてください!