怒られたときの対応力が成長の分かれ目。 目指せ!怒られ上手さん^^

「怒られる」というのは嫌なものですが、働いていると避けられないことでもあります。
新人の頃はもちろん、中堅になっても上司から厳しく怒られることがあります。

そのようなときに、「怒られた」という事実だけに落ち込んでいても、自分は成長しません。

今回は、怒られ上手になる方法、怒られたときどう振る舞うべきか、についてご紹介します!

怒られ上手になろう

職場で、ミスや手際の悪さを怒られたとき。
周りにスタッフがいて怒られているシーンを見られていたりしたら、恥ずかしさで嫌になったりしてしまうこともあるでしょう。

こういった状況のとき、相手に「責められている」と感じてしまうと、内容が入ってこなくなります。

そして、「ただ恥ずかしくて嫌な思いをしただけ」という結果になってしまいます。

上司や先輩が自分に対して怒るのは、ミスが原因で仕事が滞ったり、クライアント先に迷惑がかかってしまったりするからです。
そのようなことがあれば、会社の信用にも繋がりかねないために、怒っているのです。

「怒られているのは、次から同じミスをせず、仕事を改善するため」

そのことを念頭に置きましょう。

そして、怒られている内容に目を向け、忘れないように集中して聞くようにしましょう。

怒ってくれたことに感謝しよう

業務上必要なこととはいえ、怒る方もエネルギーを要します。
「できれば怒りたくないけれど、立場上言わざるを得ない」という葛藤を乗り越えて、「怒る」というシーンに立っています。

相手も嫌な思いを抱えながら改善点をはっきりと教えてくれているのです。

嫌な役を買って出て、自分を成長させてくれる人といえます。

例えば、ことと次第にもよりますが、「来月退職する」という社員を怒る上司はあまりいないのではないでしょうか。

怒るのは、仕事の上で成長してほしいと思っているから。
退職を控える社員は、自社で成長してもらう必要はもうないので、上司も多少のミスではあえて怒らないこともあるのではないでしょうか。

こう考えると、怒ってくれたことに感謝の気持ちが生まれ、「もう同じミスはしない、成長しよう」と思えるのではないでしょうか。

自分を攻める口実として怒る人は、スルーしよう

あなたのことをうとましく思い、とにかく攻める口実が欲しくて、怒ってくるような人もいます。
こういった人は「そんなささいなことでここまで怒るか」というくらい責めてきたりもします。

こういった人に捕まったら、ひたすらスルーすることです。ただ聞き流し、通常業務に戻りましょう。

真正面から受け止めて「自分が悪かったのかもしれない」などと思う必要はありません。

こういった怒り方をする人のことは周りも見抜いていますので、あなたに理解を示してくれる人がいます。

「自分はこうならないようにしよう」と反面教師として学んでおきましょう。

怒られたときはこんな対応をしよう

怒られたときは、まず真摯に謝ることです。

自分にも言い分があるにせよ、結果として仕事のミスにつながったことは、自分の責任です。
素直に謝る姿勢が大切です。

「どうしてこうなってしまったのか?」ということを相手が聞いてきてくれたら、自分なりの考えと行動を説明しましょう。

話すことで自分を俯瞰して見ることができ、自分の業務の進め方がなぜミスに繋がったか、理解できることもあります。

ここまでインパクトに残れば、もう同じミスはしなくなるでしょう。

また、怒られているときというのは疑問点が生まれてきてもなかなか質問できる雰囲気ではありません。
しかし、その疑問点を残したままでは、次にまた同じミスにつながり兼ねません。

そんなときは、すこし時間を置いてから
「先程は申し訳ありませんでした。教えていただきたいのですが・・・」
「分からない部分があるのですが・・・」
といった具合に質問に行くようにしましょう。

相手のボルテージが下がったタイミングで質問することで、冷静にそして丁寧に教えてもらえます。

「次は失敗しない」というあなたのやる気を見せることもできます。

逆に、このときに残った疑問点を「聞きづらいから」とそのままにして、次回また同じミスをおかすのは、ぜひとも避けたいところです。

こうなってしまうと、さらにつらい怒られ方をしてしまうかもしれません。

まとめ

いかがですか?

怒られるのは嫌なものですが、そのおかげで、同じミスは繰り返さないようになっていくものです。
怒られた内容をよく自分で理解し、怒ってくれた人に感謝ができる。そんな怒られ上手さんになって、自分を成長させましょう。