毎日仕事と子育てで精一杯!
美容院に行く暇もないのにヨガなんて無理無理!
そんな声が聞こえてきそうです
けれど、そんな忙しくて休めないシングルマザーにこそ、ヨガがおススメなのです。
ヨガをやると気持ちがリフレッシュでき、身体も楽になります。
あなたは、子どもにとって、替えがきかないただ1人のお母さんです。
だからこそ、あなた自身の気持ちと身体を労ることも大切だと思いませんか?
そんなわけで、今回は自宅でできるオンラインヨガの紹介です。
忙しいかもしれませんが、まずはこの記事を読むとこから始めてみてください。
目次
頑張るシングルマザーにこそヨガがおススメな理由
女性の身体は男性より繊細で、ストレスなどでホルモンバランスが崩れやすいです。
仕事と育児に追われるシングルマザーの方は特にそうでしょう。
しかし、心と身体に余裕のない生活を続けていると、いつかメンタルに不調を来したり、病気になってしまいます。
ヨガをすることで、そうしたストレスを緩和できます。
また、血流が良くなり、姿勢も改善され、インナーマッスルが鍛えられるので、健康的なスタイルも手に入りますよ。
しかもヨガは場所も取りません。
畳一枚のスペースでどこでもできます。
忙しいシングルマザーにとって、サッとできることも魅力の1つでしょう。
シングルマザーにオススメな『オンラインヨガ』
ヨガが健康にいいといっても、忙しいシングルマザーがヨガの教室に通うのは大変でしょう。
だからこそ、『オンラインヨガ』がおススメなのです。
『オンラインヨガ』なら、自宅に居ながらWEB上でインストラクターにヨガを教わることができます。
必要なのは、ネット環境だけです。
スマートフォンかパソコンがあればOKです。
どちらか1つはきっとあなの家にもあるはずです。
『オンラインヨガ』のメリット・デメリット
それではより具体的にオンラインヨガのメリットをお伝えしていきましょう。
同時に、オンラインヨガにも弱点はありますので、それも併せてお伝えします。
メリット
オンラインヨガの最大のメリットはやはり、自宅でヨガのレッスンを受けられることです。
教室に通う為の時間もお金もかかりません。
教室に行く為のメイクや服選び、そんな時間も節約できます。
そういうこまごました出費や時間もシングルマザーにとっては貴重ですよね。
しかも自宅でなので、お子さんの様子を見ながらレッスンを受けられます。
これもシングルマザーにとっては大きなポイントではないでしょうか。
とはいえ、家にいる時は家事や育児で忙しい、という方もいるでしょう。
そうした方は思い切って「〇曜日の〇時から1時間はヨガタイム!」と決めてしまってはどうでしょう?
ヨガは始めてみれば気持ちもリフレッシュされ、身体も楽になり、きっと楽しいはずです。
その楽しい時間を確保しようと思えば、ヨガのレッスンの日は家事も前倒しで頑張れるのではないでしょうか。
デメリット
次はオンラインヨガのデメリットですが、オンラインヨガのメリットが「オンライン」に依るものだとしたら、デメリットもまた、「オンライン」故のものになります。
- Wi-Fi環境の不具合などで映像や音声が途切れる
- 画面越しなので、正しいポーズが取れているか、インストラクターに見てもらいにくい
この2点がオンラインヨガのマイナスポイントといえます。
この2点への対策としては、当たり前ですがWi-Fiについては、なるべく途切れにくい部屋を選んでレッスンを受けることです。
ポージングのチェックについては、初めはそこまで神経質にならなくてもいいでしょう。
まずは、多少ポーズができていなくても、とにかく心も身体も気持ち良い、リフレッシュできた、そう思えたらオッケーです。
そして、ヨガをやるのが楽しくなってきて、もっとしっかり正確にやりたいと思うようになってきたら、時間を作って直接先生にポーズを見てもらうなどすると良いでしょう。
シングルマザーがヨガ続ける為のポイント
ヨガは続ければ続けるほど、身体にも心にも良い影響を与えてくれます。
ですから、シングルマザーの方にも、一度始めたらぜひ長くヨガを続けて欲しいのですが、その為に大切ことがあります。
頑張りすぎない
まず、シンプルなことですが、頑張り過ぎないことです。
シングルマザーの場合、ヨガをやるにしても、どこかで「家事も育児も止めてやっているのだから」と、頑張ってしまいがちです。
しかし頑張りすぎは良くありません。
ヨガは元々男性がやるものだったこともあり、ポーズによっては筋肉に強い負荷がかかります。
そうした難易度の高いポーズに挑戦しすぎると、ヨガの時間が、ただただ辛い修行のようになってしまいます。
ストイックになり過ぎず、ヨガの時間は自分へのご褒美の時間と捉えましょう。
生理中の過ごし方
これはシングルマザーを含む、女性全般にいえることですが、生理中のヨガは注意が必要です。
特に腹部を圧迫する、ねじり系のポーズや、経血が逆流するような逆転系のポーズは避けましょう。
生理中は無理してヨガはせず、身体を休めることに専念しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はシングルマザーにおススメのオンラインヨガを紹介しました。
毎日、仕事と育児を頑張っているシングルマザーにこそ、ヨガでホッと一息つく時間が必要です。
その時間があることで、さらに仕事と育児を頑張れるはずです。
忙しいから無理と決めつけず、まずはお試しのつもりで気軽にヨガを始めてみませんか?