くよくよ悩まないマインドを持つ!瞑想を上手く使おう!

自分には、コンプレックスだらけで自信が持てない。

挑戦しても挫折して継続が出来ない。

不安があると手がつけられなくなる。

このようなお悩みありませんか?

くよくよ悩まないためには

常に「最高の状態」と「最悪の状態」を考える

成功する「心理対比」4つのステップ

  1. 自分の目標を達成したらどんないいことが起きるか考えることです。
  2. たくさん書き出したメリットの中から自分にとって一番プラスになるものを選びます。達成したらどのようになるか具体的にイメージします。
  3. 今、描いた未来を達成するためにどのようなトラブルがあるか想像します。最悪の未来を想像します。
  4. 頭の中でしっかりとなるべく細かくイメージしトラブルが起きた時に自分はどのような対処するか考えましょう。

思い込みをやめて心をリセット

挫折を力に変える

挫折を経験したときに「どう感じるか」「どう乗り越えられるか」でその後の人生が変わります。

挫折やトラウマを乗り越える方法とはどのようにすればよいのでしょうか。

挫折から学ぶ姿勢があれば、長期的に見て十分に取り返すことができます。

これは「教訓」といえるでしょう。

「自分が過去に選択したことで今があり、自分が決断すればいくらでも未来は変えられる」と思うことが大切です。

トラウマや嫌な過去は乗り越えるのではなく、それを利益につなげることが大事なのです。

継続的な努力は大切です。

それでも、努力が報われない時があります。

今、自分がうまくいかないのは、努力が足りないのではなく、「環境や現実を受け入れていないのではない」と考えることです。

自分の弱みを生きる力にしよう。

コンプレックスを自分の強みにする。

具体的にネガティブな感情5つを分析してみましょう。

怒りっぽい

裏を返すと「勇気を出しやすい」ということです。

人に怒りをぶつけるのは勇気を必要とする行動です。

怒っているときは問題解決能力が上がっています。

怖がり

しっかり事前準備をしています。

怖いから確認も入念に行い準備を怠りません。

「綿密な計画を立てることが得意」と考えられます。

恥ずかしがり屋

「謙虚な性格」といえるでしょう。

落ち込みやすい

将来、自分に大きな損を与える可能性があるネガティブなものを他の人が気づかないうちに気づき、対策をとることができます。

新しいことに挑戦するのが苦手

継続力がある、または忍耐力があると読みかえることができます。

人生を変えるマインドフルネスめい想

不安をたった3秒の呼吸で変えられる

イメージすることが大切です。

  1. 片手の手のひらを出してください。
  2. 手のひらにボタンがついているとイメージして下さい。
  3. このボタンが脳に直結していると想像します。
  4. 手の平のボタンを見ながら押した瞬間に、ネガティブな感情が止まる命令が出てクールダウンすると思います。
  5. 自分の呼吸に意識を向けます。心の中で3秒数えます。

これは、めい想と呼吸法の一種で自分でカウントダウンします。

ポイントはボタンを押しながら3秒数えるということです。

心理学的には不安を感じている時は原始脳といわれる部分が活性化して前頭葉が起動し、ネガティブな感情を追い出せると言われています。

めい想が苦手な人は、歩行めい想がおすすめ。

歩行めい想とは、歩きながらめい想することです。

歩くことに全力で集中します。

朝、30分から1時間、取り組むだけで集中力が上がり、記憶力やメンタルコントロールする能力だけでなく、自己コントロール能力まで高まります。

いろいろ考える前に進む

自信が大きな成功をもたらす

失敗を恐れなければ、挑戦する楽しみしか残りません。

様々なことに挑戦できるということです。

失敗しないようにするのではなく、失敗しても楽しめるメンタルをつくるということが非常に重要です。

失敗して、そこから多くのことを学び、ただでは起きないといった感覚をつくることが大事なのです。

成功するための方法は、とりあえず根拠なき自信をもって戦う。

この姿勢が大切。

失敗を恐れないメンタルの作り方

外交的よりも、内向的な人のほうがコミュニケーション能力が高いです。

これからの時代は先行き不透明で、根拠のあるものが意味がなくなるからです。

かつて、高度経済成長のころは不動産や株価も上がり金利も高かったですが、今はそうではありません。

先行きがわからないこそ、根拠なき自信を持ち行動し、行動回数を増やしていく。

そして、どれかがあたるのを狙うのです。

いろいろなチャレンジをするには、自由な時間をつくり、更に時間的・金銭的コストを減らしていかなければなりません。

そして、ある程度うまくいって「自分はできるんだ。自分の力で人生を変えられるんだ。」と、やがて根拠のある自信へ変化していきます。

成功している人は、たくさんチャレンジをしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

悩まないマインドを持つということは、「最高の状態」と「最悪の状態」を考えることです。

そして、心理対比4つのステップを試します。

いろいろ考える前に進むことです。

これからの時代、先行きが不透明だからこそ進んで失敗しても挑戦し続けることです。

いつしか過去を振り返った時に前進していることに気がつくでしょう。