有意義な昼休みの過ごし方【8選!】ストレスに打ち勝つ秘訣!

仕事のお昼休み、皆さんはどんなふうに使っていますか?

この休憩中の過ごし方によって、午後のパフォーマンスが上がりもすれば下がりもします。

さらに言えば、この時間の過ごし方で一年先、二年先の人生が変わることも!

今回は、有意義な昼休みの過ごし方についてご紹介します。

昼休みは自分のために使う時間

昼休みというと、一般的には1時間です。

これを週5日×4週間として月に20時間、1年で240時間になります。

1年にすると、かなりの時間ですよね。

この時間を有意義に過ごすか、ダラダラしたり我慢する時間として過ごすかは、大きな違いです。

昼休みは、

  1. リラックスする
  2. リフレッシュする
  3. 勉強する

この3つのどれかに当てはまるような過ごし方をしましょう。

もしも、どれにも当てはまらない時間を過ごしている人は、今すぐ見直すことをオススメします。

有意義に使うかどうかでその後が変わる

昼休みを有意義に過ごすことで得られるメリットは、何でしょう。

第一に、リラックスした時間を過ごし、リフレッシュできることで、午後の仕事で高いパフォーマンスをあげることができます。

第二に、勉強などの時間に充てる場合には、半年後、一年後にいる自分の場所が確実に変わります。

食事を終えた後の数十分ではありますが、毎日コツコツと勉強を重ねることで、着実に自分を成長させることができるのです。

有意義な昼休みの過ごし方

美味しいものを食べる

昼休みのメインは、もちろんご飯を食べることです。

午後の仕事のことを考えたら腹八分にとどめる必要がありますが、味は満足の行くものにしたいですよね。

毎日美味しいお店に行くということではなく、自分で作るお弁当でもコンビニ弁当でもパン屋さんのパンでも、何でもいいけれど、心から満足できるものにしましょう。

食事が美味しいかまずいかは、自分のテンションを大きく上下させます。

勉強の時間にする

限られた時間というのは、集中するのにピッタリです。

短期集中で語学やキャリアアップにつながる勉強をする時間に充ててはいかがでしょうか。

動画サイトや音声アプリなどを使えば、勉強道具を持ち歩く必要もなくて便利です。

昼寝をする

午後も仕事に集中するには、適度な昼寝が効果的です。

食後はどうしても睡魔が襲い生産性が落ちますので、15〜20分ほど昼寝をするといいでしょう。

一緒にいて楽しめる同僚とランチをする

昼休みはリフレッシュする時間。

美味しい食事を、気心知れた同僚ととるのはオススメです。

笑える話をしたり将来の目標を話し合ったり、家庭の悩みを相談し合えたり、そんな相手がいる人にとってはとても有意義な時間になりますよね。

動画鑑賞・音楽など

アニメやドラマ鑑賞は、その世界に没頭できるので、仕事のことを頭から一度取り払うのに最適です。

手っ取り早くリフレッシュできます。

読書をする

読書はリフレッシュにもなるし自分を高める時間にすることもできます。

高収入を得ている人のほうが読書をする割合が高いということが分かっています。

ぜひ、SNSから離れて読書をしましょう。

副業の時間に充てる

今や副業は一般的になっています。

細切れ時間でできる副業を持っている人は、この時間にお小遣い稼ぎをするのもオススメです。

散歩をする

デスクワークの人は、散歩をするのも最高のリフレッシュになります。

できれば公園などの緑の多い場所に行って、疲れた目を休め、体を動かしましょう。

20分歩けば8,000歩ほど歩けるそうなので、健康維持にもなりますよ。

昼休みのNG行動

暇つぶしのSNS

たいして興味もないネットニュースを見たり惰性でやっているゲームをしてダラダラ過ごしては時間がもったいないですね。

これではリフレッシュにもなりません。

同僚とのグチ大会

楽しい同僚と過ごす休憩時間はリフレッシュになりますが、仕事のグチに花が咲くような同僚とのランチは逆効果。

気持ちもネガティブになりますし、グチとはいえ仕事の話なので、余計に疲れてしまうことにもなります。

本当は一緒にいたくない同僚とランチ

気を使うだけの先輩や同僚とランチをしても、疲れてしまうだけ。

こんなときは、「私用を済ませるから」など口実をつけてひとりでランチを過ごすようにしましょう。

先輩と後輩の関係だとしても、昼休みは完全にプライベートな時間です。

気を使ってまで一緒にいなくてはならない、ということはありません。

仕事をする

昼休みに仕事をすることは避けましょう。

そのためにも、昼休みは可能な限りデスクから離れることがオススメです。

オン・オフの切り替えが上手にできない人は、仕事の時間が長くても生産性という面では低くなってしまいます。

まとめ

いかがですか?

昼休みの有意義な過ごし方についてご紹介しました。

短い時間ですが、毎日積み重ねるとかなりの時間になります。

全員に平等に与えられる一時間を、どう使うかは自分次第です。

リフレッシュの時間にして午後の仕事の生産性を高めるもよし! 自分の成長のための時間にするもよし! 満足のできる時間にしましょう。