「いよいよ明日は就職試験の面接当日！
書類はすでに完成させているけれど
他に何を持っていけばいいのか不安だな・・・」
就職活動をしていて
面接まで進むことになったとき。
面接の前日になってふと何を持っていけばいいか
不安になったりするものです。
直前になって焦ることのないように
準備万端にしておきたいものですよね。
そこで今回は、面接に持っていくものリストをご紹介！
最近増えているオンライン面接に向けて
準備するものについてもご紹介します。
目次
明日は面接！準備万端にしよう
面接の前日、ほとんどの人はすでに履歴書や職務経歴書など
提出書類の準備は整っていることでしょう。
しかし、必要なものはこれらの書類だけではありません。
当日になってあわてないために
前日のうちにしっかりと準備をしておくことが大切です。
「外出するときに持っていくものなんて大体決まっているし
当日準備すればいい」と思う人もいるかもしれません。
しかし、当日は身支度もありますし
予想以上に慌ただしくなります。
その上、日頃外出するときの持ち物に加え
応募企業の情報データや募集要項など
「持っていないと直前で焦るもの」があります。
事前に準備をして落ち着いて
面接会場に向かえるようにしましょう。
面接必ず持っていくものリスト
本項では、面接会場に必ず持っていくものについて
ご紹介します。
A4サイズの書類が入るバッグ
履歴書や職務経歴書などの書類を
折らずに入れられるA4サイズのバッグは必須です。
書類以外にも持ち物があるので
ポケットが多く区分けできるタイプのバッグがいいでしょう。
履歴書・職務経歴書
履歴書や職務経歴書はクリアファイルに入れ
A4封筒に入れましょう。
すでに提出している場合は
自分が何を書いたか確認するためにも
コピーをとっておき
直前に確認できるようにしておきましょう。
募集要項
募集要項を改めて確認しておくことで
企業研究をしたことが頭に定着します。
また、面接で質問したいことが出てくるかもしれません。
面接に向かう途中で確認できるようにしておきましょう。
筆記用具
万が一、面接直前に書類の記載漏れなどがあった場合に
筆記用具があれば記入することができます。
面接会場でメモをとる必要があることもあります。
手帳
場合によっては、次の選考の日程を問われることもあります。
すぐに返答できるよう、手帳を持参しましょう。
スマホ
スマホは言わずとしれた必需品です。
突発的なアクシデントが起きて
面接時間に間に合わないときの連絡手段になります。
電話帳に応募先企業の電話番号を登録しておきましょう。
この他、電車の乗り換えや
面接会場までのマップとしても活用します。
しっかり充電できていることも確認しておきましょう。
ただし、面接中には音がなることがないよう
面接会場に到着したら電源をオフにしましょう。
応募先企業のメモ
応募先企業の正式名称、担当者、電話番号を記載したメモは
忘れずに持っていきましょう。
スマホのメモに入れてもいいですが
手帳にもメモしておけば万全です。
腕時計
時間の確認にスマホを見るのは失礼に当たるので
腕時計をしましょう。
デザインはシンプルでスーツに合うものにしましょう。
交通系ICカード・現金
いつでも持ち歩くものですが
ICカードは面接会場までのチャージができているか
確認しておきましょう。
印鑑
提出書類の押印漏れなどがあった場合などに役立ちます。
ハンカチ・ティッシュ
エチケットとしての必需品です。
マスクの予備
コロナ禍の今、マスクをして出かけるでしょう。
なにかのトラブルで汚れたり
紐部分がとれたりすることもあるので
必ず予備を持参しましょう。
その他、面接に関する案内に記載されているもの
応募先企業からの面接に関する案内を再確認しましょう。
印鑑や身分証明書などを持参する旨が
記載されていることもあります。
これがあればもっと安心！
本項では、持っていれば更に安心できるアイテムについて
ご紹介します。
面接会場までの地図
スマホアプリで検索できますが
充電切れなど不測の事態も考えられるので
プリントした地図を持っておくと安心です。
鏡
面接会場に入る直前
身だしなみの最終チェックを行いたいですよね。
しかし都合よくトイレなどがあるとは限りません。
手鏡をサッと出してチェックできるといいでしょう。
予備のストッキング
女性の場合、「気づいたらストッキングが伝線していた」
なんてことがあります。
面接直前にコンビニに立ち寄る時間があるとは限らないので
予備があると安心です。
ブラシ・化粧ポーチ
面接会場に着くまでにヘアスタイルを整えたり
化粧直しをしたいこともあるでしょうから
あると安心です。
モバイルバッテリー
万が一スマホの充電が切れてしまった場合
モバイルバッテリーがあれば安心です。
薬
頭痛持ちの人など、常備薬がある人は
面接にも持参すると安心です。
オンライン面接の準備
最近はオンラインで面接を行う企業も増えてきています。
その際に準備しておくことについてご紹介します。
- イヤホン
- 筆記用具
- スタンドライト
面接官の声をよく聞き取り
外部の音を遮断する意味でも
イヤホンがあると良いでしょう。
また、顔色をよく見せるため
スタンドライトを準備しましょう。
このほか、事前に、通信環境やカメラに写る画角などを
確認しておきましょう。
まとめ
いかがですか？
今回は、面接の準備リストをご紹介しました。
出かける直前になって焦ることのないように
しっかり準備をして面接に臨めるようにしましょう。
最近増えているオンライン面接用に準備することもあります。
準備を万全にして面接に臨めば
落ち着いて本来の自分をアピールすることができます。
ぜひ、事前の準備を忘れずに！
