私が転職してよかったシリーズ【派遣営業マン】

こんにちは!

『私が転職してよかった』シリーズ★

今回の記事は、派遣の営業職への転職した方から頂いた内容です。

大卒で働いた会社で大きな壁にぶつかる・・・

私は大学時、教育大学で中学校の先生を目指し勉学に励んでおりました。

しかし、在学中に高校へ『教育実習』へ行った時、現在の「教育」に疑問が生まれ、教員を断念することを決意致しました。

ですが、教員を目指すために大学へ通っていた為、何がしたいか全くわかりませんでした。

とはいえ、それを決めたのが卒業間近・・・。

取り敢えず社会には出ようと、急いで就職活動!

そこでなんとなく決めたのが、製薬会社の営業でした。

というか実際は、そこしか就職先が残っていなかったという方がしっくりきます。

今まで学校教育を教えるために通学した4年間。

いざ社会人となっても、社会のことは右も左もわからず状態。

就職して即、挫折の日々でした。

製薬会社とはいえ、配属されたのは『配置薬』部門。

つまり、家庭用薬品で、昔で言う「置き薬」の開拓営業でした。

今の若年層の方は、なかなか見たことも無いかもしれませんが、昔は各家庭に1つ常備されており、営業マンが月に1回訪問してきては、使った分だけ精算され、新たに補充をしてもらうという非常に便利なものでした。

しかし、昨今ドラッグストアが増加し、家庭医薬品程度であればすぐに手に入れることができる時代になりました。

その為、開拓営業は門前払いが当たり前で、なかなか営業結果を出すことができませんでした。

そんな需要が減っている時代のため、会社が力を入れ出したのがお薬ではなく、「健康食品」の販売です。

年配の自宅をターゲットに、健康食品を販売する。

これだけ聞くと少し怪しい販売員に聞こえますよね(笑)

研修はしっかりと行われるものの、実際には効果効能を十分に理解できていない営業マンが多く(私もその一人です)、半ば押し売りで営業を行なっている同期も出てきました。

ご年配者に押し売り・・・。(言葉は悪いですが)

そんな日々に心はどんどん病んでいきました。

40名弱いた同期は、わずか半年足らずで38人の退職。

転職を考え始めたのは、その頃でした。

 

 退職を決心!しかし転職ってどうやってするの?

教員を目指し、なんとなく就職した会社。

わずか1年で退職をしました。

しかし、教員を目指し社会を知らない私が、退職後は何をしたいのか全くわからない!それどころか、恥ずかしながら転職活動の方法が全くわかりませんでした。

もっと言えば、ハローワークの存在も退職して2ヶ月後に知ったものです!(笑)

  • どんな仕事が世の中にあるのか知らない
  • どんな仕事が自分に合っているのかわからない
  • どんな会社があるのかもわからない
  • どうやって転職活動を行えばいいのかわからない

ざっくりこんな状態です。

そんなことも知らずに退職するなんて、ありえませんよね。

しかし反面、このような思いもでてきました。

「実は同じような悩みを抱えている人って多いのではないだろうか・・・?」

そう考えた私は、ハローワークへ行き、窓口で相談しました。

すると、

「〇〇株式会社に行って相談してみるといいかもしれない」

と案内されたので、とある派遣会社へ登録をしに行くことにしました。

ここでも恥ずかしいお話しですが、派遣会社ってなに!?状態です(笑)

(こいつ社会のこと知らなさすぎるでしょと思われても仕方ありませんよね)

やりたい事も無かったので、取り敢えず行ってみると、綺麗なオフィスにシュッとした受付の方がおられ、面談室へ案内されました。

数分して、スーツをバシッときたいかにも仕事ができます!という雰囲気の女性が現れました。

そこで、素直に転職方法がわからない事や、やりたい事がどんなことかわからないなど、大学卒業後からの経緯と思いを打ち明けました。

正直、馬鹿にされるのではないだろうか?と不安もありましたが、ただ只管に話を聞いてくれました。

当時の私の心境は、派遣の営業マンが精神科のカウンセラーみたいに感じたのかもしれません(笑)

小1時間程面談を行い、いくつか診断をしてくださいました。

  1. 営業職が向いているということ
  2. 私と同じく転職方法がわからない方の気持ちが理解できること
  3. 前職のような商品に疑いをかけるのではなく人の役にたつ仕事に就きたいこと

など、自分自身では知っているようで知らない自分を教えてくれました。

その中で自分に合っているのでは無いかと提案頂いたのが

『派遣の営業マン』でした。

世の中には様々な仕事があるけれど、それを知らない私にとっては打って付けの仕事でした。その日の帰り、自分の中のモヤモヤが吹き飛び、ワクワクしながら本屋へ履歴書を買いに行ったことを今でも鮮明に覚えています。

実際に、派遣業界へ転職して15年経過しますが、社会の「しゃ」の字も知らなかった私が、今では各業界のことを熟知し、お仕事を提案する側になっています。

この業界は、仕事とプライベートの境目が見え辛いことがデメリットであり、離職率も高い業界かもしれません。

しかし、私にとっては天職であると考えています。

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 派遣という働き方で選択肢を広げるチャンスに

少しだけ、この業界についてお話しした上で締めくくりたいとおもいます。

『派遣』と聞くと、世間的にはあまりイメージが良く無いかもしれません。

過去、リーマンショックや、現在のようなコロナショックがおこると非正規雇用者は安定しないので、いわゆる『派遣切り』というものがイメージされるからでしょう。

確かに、景気が落ちると正規職員よりも非正規職員の方が、対象になりやすいことは否定しません。

しかし、派遣から正社員へ転換されることは日常茶飯事です。

どんな雇用形態であれ、『いい人物』は会社側としては残したくなるものです。

私のように、転職方法がわからない、どんな仕事が合っているのかわからないという方は一度ご相談してみると良いかもしれませんよ!