こんにちは!
当然ですが、入社して間もないと心得やルールについてよく分かりませんよね。
転職者なら経験されたこともあると思いますが、丁寧な先輩に巡り合えば色々と教えてくれますが聞きにくい環境や場面もありますよね。
今回は新入社員の心得についてまとめていきます。
今後の仕事をする上で一つの参考にしてください。
目次
入社前に知っておきたいこと!社会人の心得!
社会人=プロ
仕事をし、お金という対価を得ている以上、どんな人でもプロです!
プロであることをしっかり自覚し、責任ある行動が大切です★
自己紹介を考えておく
当然ですが、初めての人に会うと必ず自己紹介からはじまります。
自己紹介は、相手に最初の印象を強く焼き付けます!
得意な人はスムーズに話せると思いますが、不得意な人は考え込んでしまう人が多いでしょう。
ですが、そんなに考える必要はありません。
明るく、元気よく、笑顔でいきましょう!
上司や先輩は絶対?
この世の中、縦社会が崩れ始めています。
それを肯定も否定もしませんが、初心者であることは間違いありません。
先輩から学ぶことで初めて業務を知ることができます。
まずは素直な心を持つことが大切ですね!
マナーを学ぶ
基礎的なことは会社ではなかなか教えてくれません。
会社にはマナー研修を行なっている企業も多いです。
マナー研修を怠らず、基礎をしっかり作り上げましょう。
質問は悪いことではない
わからない点があった場合はしっかり質問しましょう。
勘違いしたまま仕事を続けているとミスをする可能性が高くなります。
わからないまま放置するのではなく、まず確認しましょう。
しかし質問するのにはタイミングも重要です。
質問の内容によっても質問する人を上司・先輩・同僚誰にするのか見極める必要があります。
当たり前のようにしておきたい!常識とは何か?
時間を守る
働く上で時間厳守で行動することが重要視されます。当然ですが、時間が守れない人は信用されません。
時間を守るように段取りをしましょう。
はじめての仕事の場合はいつもより多く時間を費やす傾向がありますのでその場合は、いつもより早めに行動しましょう。
清潔な身だしなみを
働く上で清潔感は必要なことです。
清潔であると、良い印象をもたれやすくなりますので、爽やかな服装や髪型を心がけましょう。
挨拶をする
何事にも挨拶は大切です。
挨拶をすることで互いの間にコミュニケーションが生まれる場合もあります。
仕事中でも挨拶をするようにしましょう。
嫌な仕事ほど率先して行う
会社に入ったばかりの時は、会社に貢献できることは少ないですね。
雑用などは新人には多く回ってくるかもしれません。誰しも下積み期間は通る道です。
もっと大きな仕事はしたいんだ!と言う前に、目の前の仕事を一生懸命行えば、自然と次の仕事が回ってきます。
そうなればスキルも勝手に上がりますよね!
まとめ
今回は、新入社員の心得についてまとめていきました。
社会に出て働くのに必要なことです。会社に務めると色んな性格の人が働いてることがわかります。
職場環境を良くしたいのであれば一般常識を知っておく必要があります。
入社前に少しだけ頭の片隅に置いて、次のステージで頑張りましょう!