(2020年4月13日 更新)
経営者は、プライベートの時間を有意義に使います!
細やかな空き時間でも無駄にはしません。
本を読んだり、体を鍛えたり、映画を観たりなど、自分を成長させることに惜しみなく時間を費やします。
今回は経営者がオススメする、ビジネスマンが観るべき映画5本をご紹介します。
目次
経営者がオススメする映画(洋画)
1. ソーシャルネットワーク
2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に立ち上げる。
サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが……。(出典:YahooJapan映画より)
出典:YouTubeより
今とても身近にある『Facebook』。
そのFacebookの創設者であるマーク・ザッカーバーグの成り行きが描かれた映画。
ビジネスマンにとって成功者の成り行きは、絶対に学ぶべし!オススメの1本です★
2. インターンシップ
倒産した会社のセールスマンが巨大企業のインターンシップに挑む姿をユーモラスに描くコメディ作品。
時計販売会社のセールスマン・コンビのビリーとニックは、スマートフォンの普及で時計が売れなくなってしまったため、突然会社倒産の憂き目に遭ってしまう。
デジタル化の波に巻き込まれ失業者となった2人だが、ある日ビリーがとんでもないことを言い出した。
なんと一流巨大企業“Google”のインターンシップ募集に応募しようというのだ。
知識不足の自分たちには無理と反対するニックだが、ビリーに説得されインターンシップへ参加することに。しかし他の参加者は秀才のエリートばかりで、とても二人が太刀打ちできるような相手ではなかった。(出典:YahooJAPAN映画より )
出典:YouTubeより
Googleの協力を得て作成された映画で、リアリティ溢れる映画です★
中年二人がGoogleの社員を目指し、おっさんの挑戦が素晴らしく素敵です。
Googleのオフィスにも注目!
3. マネーショート
2005年のアメリカ。
金融トレーダーのマイケル(クリスチャン・ベイル)は、サブプライムローンの危機を指摘するもウォール街では一笑を買ってしまい、「クレジット・デフォルト・スワップ」という金融取引で出し抜いてやろうと考える。
同じころ、銀行家ジャレド(ライアン・ゴズリング)がマイケルの戦略を知り、ヘッジファンドマネージャーのマーク(スティーヴ・カレル)、伝説の銀行家ベン(ブラッド・ピット)らを巻き込み……。(出典:YahooJAPAN映画より )
出典:YouTubeより
難しい業界用語が出てきますが、とても勉強になります!
1回ではなかなか理解できませんが、2回目観ると頭にスッと入ってきます。
ビジネスマンの話のネタとして抑えておきたい1本です★
4. スティーブ・ジョブズ
誰からも天才と認められるも、周囲との衝突が絶えないスティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)。
既存の組織に所属するのに向いていないと悟った彼は、自分のような友人らと自宅ガレージをオフィスにしてアップルコンピュータ社を設立する。
革新的な商品を次々と放ってはヒットさせ、たった4年で株式の上場に成功、IT界の寵児(ちょうじ)となるジョブズ。
しかし、意見の相違がある社員は問答無用で解雇、創立時メンバーを冷遇するなど、独善的な言動を繰り返すように。その果てに、彼は自身の会社から追放されてしまう。(出典:YahooJAPAN映画より )
出典:YouTubeより
有名なスティーブ・ジョブズについて描かれた映画です。
天才は発想、観点が全く違います。ビジネスマンにとって、とても重要な慣性かもしれません。
リアルな映画であるからこそ是非見て欲しい一作となっています。
5. バトル・オブ・シリコンバレー
世界を変えた2人ビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズを描いた、実話に基づくストーリー。
革命は誰も見ていないところで起こる。
それはガレージの中で、学生寮の一室で、たゆみない努力と想像と策略の中から発生する。
アップル(R)共同設立者スティーブ・ジョブズとマイクロソフト (R)共同設立者ビル・ゲイツ。
彼らは世界の仕組みや生活、コミュニケーションを、根本的に変えようとしていた。
未来をこじ開けた鬼才で変わり者である2人の伝説を、見ていてワクワクする最先端のスタイルで描いた『バトル・オブ・シリコンバレー』。
ノア・ワイリー(「ER」)がジョブズ、アンソニー・マイケル・ホール(「デッド・ゾーン」)がゲイツに扮し、創成期のパーソナルコンピュータ帝国の覇権を巡るときに激しく、ときにユーモラスな戦いの日々が綴られる。
脚本/監督のマーティン・バークが、
“まるでシェークスピア劇―これは渇望、貪欲、野心、愛、憎しみについての物語だ”
と振り返る本作は、同時に桁外れの成功へのアルゴリズムでもある。(出典: Amazonより)
出典:YouTubeより
マイクロソフトのビルゲイツ、Appleのスティーブ・ジョブズといえば、誰もが知る革命者。
ビジネスマンで、知らない人はいないでしょう!リアルに描かれたこの映画に、観ないという選択肢はありません!
考え方が変わる作品です。是非オススメします★
まとめ
いかがでしたでか?
日々、忙しく送る毎日だからこそ休日に別の慣性に触れてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した映画は、実在した人物を基に描かれている映画がほとんどです。
本や、映画を観ることで、世界観を広げてみることはとても大切ですね!
世界がコロナで騒がれるこんな時だからこそ、少し勉強してみるのも良いかもしれませんね!