三重県四日市『土木界のEXILE』片岡興建さんのお仕事見学★街の整備士さん!〜日本の仕事〜

(2020年4月20日 更新)

こんにちは★

今回は、三重県四日市市を拠点に土木工事を行われている『片岡興建』さんの仕事の一部を取材してきました!

そもそも私・・・土木のお仕事を見学させて頂くのは初めてで、どういった事をされるのかイメージがつきません。

建築?土木?失礼ながら違いがわからないのが本音です。

取材の中で、沢山の発見があったので土木とはというところと併せてご紹介していきたいと思います。

そもそも土木と建築の違いは?

土木とは

石・木材・鉄材などを使って、道路・鉄道・河川・橋梁(きょうりょう)・港湾などを造る建設工事。土木工事。また、それら建築物を造る産業。(出典:コトバンクより

業者さんによっては、家の解体などを請け負うこともあります。

イメージでお伝えするのであれば、皆さんが通勤、通学、買い物等どこかへ『行く』の安全を支えているのが土木ですね。

土木と建築の違いってなに??

土木と建築は、一般の人にはほとんど区別されていないと思います。実際には、土木と建築を合わせて「建設」と呼んでいる場合もありますが、これらの事業に携わっている技術者たちは、両者を違うものと考えています。違いを簡単に述べると、地面の下が土木で、地面の上が建築の領域と言われています。

土木の仕事は、山・森林・川・海等の自然を相手にして人間が使いやすく改造する作業です。土木工事としては、橋や高架道路・ダム・トンネル・道路・宅地造成等が該当します。一方、建築の仕事は、土木が構築した人工の環境に、人々が安全で快適に利用出来る空間を作ることです。建築工事としては、ビルやマンション・戸建て住宅等が該当します。
杭基礎については、地面より下にありますが、土木基準で設計する基礎杭(主に橋や高架道路)と建築基準で設計する基礎杭(主にビルやマンション)があります。(出典:フォーラムエイトより

現在では、機械の技術も進み効率よく仕事を進められるものも多く製造されていますが・・・

やはり肉体労働!男性の仕事!というイメージです。

街の整備士さん!片岡興建さんの活躍される地、四日市へ!

あまり知識の無いまま、四日市市へ到着!

四日市港に広々とある工業地帯★夜はとても綺麗です!

四日市市に入ったところで連絡を入れ、現場へ向かいました!

現場へ到着し、出迎えてくれた代表の片岡さん!

明るくて、爽やか、そして押尾学似のイケメンでした!(笑)

正直申し上げますと、職人さんは『怖い』という印象があったのですが・・・

私の土木作業員さんのイメージとは全く逆もの!

早速、イケメンの片岡さんに土木というお仕事について教えてもらいました!

片岡興建さんでは、主に四日市市からの発注に対し、それぞれの工事を請け負っています。

どんな工事を行ってきたか聞いてみると・・・『道路の舗装』『側溝の設置』『アスレチックの遊具の設置や環境整備』『河川の整地』『草刈り』『ガードレールの設置』『お寺の解体』等の工事に携わってきたとのことでした!聞いているだけで、、、壮大の一言。(笑)

数えきれないほどの仕事をこなす片岡興建さんはやはり只者ではありません。(笑)

大がかりな工事から細かい工事まで、『どんな工事も手早く綺麗におこなうこと』『妥協しない』をモットーに作業をされているとのことで、ひとつの工事でも沢山の作業手順があるのに、この種類の多さ、、、膨大な知識とそれに伴う技術が必要であること、単なる体力仕事ではないことが取材の中から見えてきました。

また春夏秋冬で、受注する工事が変わるとのことでした。

片岡さんを筆頭に若い方も何名か元気に働いている姿が見えましたが、冬にも関わらず程よく日焼けした肌、服の上からでもわかる鍛えられた肉体、そして甘いマスク・・・まさに土木界の『EXILE』でした!(笑)

こんな方たちに安心できる暮らしを守ってもらっていると思うと、とてもうれしいですね(^^)/

数えきれないほどの工事があるなかで、取材したときの作業の様子を見学させて頂いたのでご紹介していきたいと思います。

側溝の掃除

取材した日に行った作業は、四日市市の所持するグラウンド入口や付近の住宅に雨水などが溜まらないように側溝内を綺麗にするお仕事。

グラウンド内には、ゲートボールを楽しむ地域の方たちの姿が見え、まずは挨拶をしていました。邪魔にならないよう、グラウンドを利用中の間に作業が始まり、利用中に終わる。

あくまで『みなさんの暮らしを支える』ここは外したらダメだとおっしゃっていました。

その言葉通り、素人の私から見ても手際のいい仕事を魅せていただきました。

作業風景を撮影してきたので、皆さんにご紹介していきたいと思います。

甘いマスクで優しく取材を受けていた片岡さんの顔つきも変わり、素早く作業場を整え、素早く作業を進める。作業開始から終了まで2時間程度でしょうか。見学させて頂いた作業は、スコップを使った手作業も多かったですが、そういう使い方をするんだ!と使い方ひとつをとっても驚かされました。

作業の終了後に取材だけではと思い、私も竹ぼうきで掃除のお手伝いをしていました。

そこで専門的ではありませんが、『すごい』と思ったことがあったので紹介させてください。

皆さん、竹ぼうきでの掃除をする際、どのように使いますか?筆者のなかでは『レレレのおじさん』のような使い方をしていましたが、『私たちはそういう使い方をしない(笑)』と言っていました。実際に見せてくれましたが、竹ぼうきを寝かせ、なるべく地面に接触する面積を増やし、大きく丁寧に掃いていくことが一番早く綺麗になると言いながら筆者のかけた半分の時間で残りを掃除していきました。

見比べてみると、キレイ具合も全然違い、これが現場で働く『プロ』なんだと思いました。誰でも出来る簡単な事でもこだわりを持ち、いかに綺麗にするか『妥協しない』というモットーを魅せて頂いた瞬間でした。

終了後、片岡さんは『取材ならもっと専門的な工事でかっこいいと思えるときに来てほしかった』と笑っていました。(笑) 『それでも、工事の規模や内容に関係なく自分たちらしく仕事をこなすことを大事にしている』と、かっこよかったです。

木々の伐採と草刈り

先ほどご紹介した、側溝の清掃・整備も終わり、その次の現場も密着させて頂きました。

続いては、踏切近くにある山の斜面に生えている木や草の伐採でした。写真と共に紹介していきたいと思います。

草木が多く生えている場所でしたが、現場へ着くとすぐに作業に取り掛かかっていました。

草刈り機とチェーンソーを手に草木の生えている場所へ入っていきました。

まず初めに草刈り機で、足元の草を刈っていました。

写真では伝わりづらいですが、これがまた早いんです(笑)

筆者が少しカメラを置き休憩し、また戻ると・・・生い茂っていた草木はどこへやら。

既に固まりになり、3tダンプの荷台に積まれていました。

また斜面のほうへ向かっていくと、次は慣れた手つきでチェーンソーの歯を研ぎ、オイルや混合(燃料)をチェックしエンジンをかけていました。ここだけでもあまりの手際の良さに見惚れるほどでした。

おおよそ3m程の少し太めの樹の根元にチェーンソーの歯を入れ、伐採すると更にそこから細かく切断しダンプに手で積んでいきました。

軽そうに樹を運んでいましたが、びっくりするくらい重かったです。(笑)

さすがは土木界のEXILE!!ここまでくると作業している姿がある意味、パフォーマンスを観ているようなそんな感覚になっていました。

土木に生きるプロに聞く魅力とこれから

約1日の作業に密着し、作業を終えると温かい缶コーヒーを持ってきてくださいました。そんな謙虚な片岡さんと缶コーヒーを片手に一息つきながら、片岡興建(土木)の魅力と業界のこれからについてインタビューしたのでご紹介します。

片岡さん

『今日は簡単な作業しかお見せできなくてすいません(笑)もっと専門的な仕事も沢山ありますが、今日はこんな感じで終わりです。』

『取材しながらとても勉強になりました。プロフェッショナルを沢山見せていただきました。土木の魅力とはなんですか?』

片岡さん

『自分達が造ったものを皆さんが安心して使える。そんな環境を造っている達成感が1番の魅力です。例えば、多分今の時代ですと、家の外に出れば舗装が綺麗になっていて当たり前で雨が降ってもスニーカーでも歩けるところが多い。それも当たり前だと思うんです。その安心の当たり前を僕たちの“こだわり„により提供できているんではないかと思っています。それが誇りに感じることができる。支えている実感を感じられることが魅力であり、伝わりづらいかもしれないですけど、やりがいのある仕事だと思っています。』

『土木業界はこれからどうなっていきますか?』

片岡さん

『難しい質問ですね。(笑)経済に詳しいわけではないので土木業界全体がどうなっていくかはわかりませんが、常に皆さんに必要とされている存在ではあると思うのでそういう意味では今後も安定していると思います。片岡興建でいけば世代交代もあるので、これからを一緒に盛り上げてくれる同年代くらいのかたが増えてくれると嬉しいなと思ってます。』

『とてもかっこいい姿でしたし、背中を見て入りたいと言う人もいそうな感じですが、若い世代のかたも中々応募してこないですか?』

片岡さん

『少ないですね。自分の周りもですが、今時こういったがガテン系と呼ばれる職種に飛び込んでくる人は昔にに比べて減っているんじゃないですか?もっと魅力が伝わって、やる気のある人が入ってきてくれると嬉しいですけどね。他は知らないですけど、うちはスパルタじゃないし、怒鳴られたりってイメージされがちですけどそんなことないですからね(笑)』

『そのイメージは確かにあります。(笑)今後、働きたい人を募集していきますか?』

片岡さん

募集していきますよ。今日の取材来ていただいている内容を見て応募ありますかね?(笑)楽しみに待っています!』

『できるだけ、土木の魅力を伝えます!本日はありがとうございました。』

有限会社片岡興建

まとめ

1日の密着取材が終了しました。

取材前の印象とは大きく変わり、単なる体力仕事ではなく『こだわり』『技術』が合わさった奥が深い仕事だと感じました。責任感も強く、私たちの暮らしは片岡興建さんのような業者さんに守られているんだと思いました。土木業界の『EXILE』はとてもかっこよかったです。

最後に、片岡興建(有)さんの募集について、採用ページへの案内をいたします。ご興味ある方は、『WORBO』の片岡興建(有)募集ページにて詳細がありますのでご確認のうえ、お気軽にご連絡ください。土木の『EXILE』になりたい方は是非!!

取材させていただき、ありがとうございました。

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